2002

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2002年12月21日 忘年会が開催されました。
いつもの様に飲んでいましたが、
ただ飲むだけでは飽き足らなくなったので、
急遽2次会として、カラオケに行きました。

サウンドトリッパーズでカラオケに行ったのは
初めてです。

みんな、歌ってみると、
いつもの楽器での歌い方と同じようで、
おどろき・・・なっとくしました。


乾杯(1次会)


カラオケ(2次会)


レパートリーはjazzとは限りません


本職は違います。


みんなで歌いました。
音はあっていたかな?
2002年12月14日 2002年もクリスマスライブを開きました。
場所は昨年と同じJazzyです。
編成はtp,tbにトラをお願いし、
(6sax, 4tp, 4tb, p, b, ds)のフルバンド編成としました。
(飛び入りを含めればsaxは、なんと7名!)

演奏は、フルバンドとコンボを交え全21曲と、
今年もたくさん演奏しました。
演奏時間は、やはり約3時間でした。
(19時から22時頃まで・・・。)

今年のライブの特徴は・・・。
特にゲストプレイヤーを呼んだとか、
ありませんでしたが。
各パートに女性のメンバーがいたというところでしょうか。
(サウンドトリッパーズ初 !(^^)! )

サウンドが変わったかな?


コンボの演奏



フルバンドの演奏


ボーカル


満員のお客さん



メンバー間でのライブの締め
2002年7月26
      〜28日
2002年 サウンドトリッパーズ合宿が行われました。
行き先は今年も姫木平の”森の音楽家”です。

今年の合宿ではJWSのK崎さんの紹介により、
車山高原で野外Liveも行いました。
(というよりもLiveがメインかな?)
その為、例年の合宿と異なり、
ハードなスケジュールとなったことの他、
合宿に参加できないメンバーのパートに、
トラで応援をお願いしたため、
参加人数が22名という、
サウンドトリッパーズ史上かつてない規模の
合宿になりました。

それでは、合宿の報告をしまーす。
今年はTノ上さんが合宿に参加してないため、
つよぽんからの報告になります。
恒例のTノ上さん合宿報告を楽しみにしていた皆さん、
申し訳ありませんが、ご了承の程お願い申しあげます。

 

7月26日(金)
19:00
東京駅からN澤号、新宿からO平号、横浜からM原号が、
それぞれ”森の音楽家”に向けて出発する。
23;00頃
各車”森の音楽家”に到着。
早速宴会を始める。
参加人数13名、宴会終了時刻午前4;30との事である。

 

7月27日(土)
7:00
起床、その後朝食。
8:30
”森の音楽家”のドラムを借り、車に積み込む。
ドラムの運搬積み込みには、途中階段があり、
二日酔いのメンバーにとってはつらい作業である。

9:00車山高原に到着
車山高原は夏山リフトが稼働し、
一般の観光客にも気軽に高山が満喫できる、
人気のスポットである。
この日の車山高原も
朝早くから観光客で賑わっている。

ここで、直接車で、車山高原にきた
”つよぽん”やH川氏さんたち、
及び、電車で茅野経由により車山高原にきた
W辺さんたちが、メンバーと合流。
1日目のフルメンバーとなる。

車山高原では、まずPAのセッティングを始める。
慣れない作業であり、作業の段取りが良いとはいえないが、
人手はたくさんある為、作業を分担して進められる。
ビッグバンドの利点の一つである。

10:30
セッティング終了後は
控え室で各自個人練習を始める。
徐々に本番の緊張感が高まってきたようである。

12:00
車山高原レストハウスに
東京からきたビッグバンドの演奏が始まると
アナウンスが流れる。
そして、1stステージを始める。

やっぱり、爽やかな高原に、
jazzのsoundは良く合う。
演奏の音を聞きつけ、徐々に観光客が、
ステージに集まってくる。
みんな、夏の高原リゾートを満喫したいのだろうと
推察される。

13:00
約40分間の1stステージを終了後、
休む間もなく2ndステージ開始の時刻となる。
sound trippersのメンバーは、
演奏の為には労力を惜しまない
働き者のメンバー揃いである。

14:30
演奏終了後、ステージ上の片づけを行い、
ここで、やっと遅い昼食をとる。

15:30
PAの片づけ、ドラムセットの運搬。

16:30
"森の音楽家"に戻ってくる。
ドラムセットもスタジオに戻したところで、
やっとしばしの休憩。
各自、露天風呂で入浴等くつろぐ。

この日のステージの為に
サウンドトリッパーズを応援してくれた3名が、
ここで帰京。
お疲れさまでした!

18:00
楽しみだった夕食の時間となる。
献立はサーモンのサラダ、チキンハーブ焼き等。
みんなで食卓を囲むと、メンバーに一体感が生まれるようである。
最年長者が配膳を行うなど、みんな気配りもかかさない。

18:30
夕食後すぐに練習を始める。
合宿ではロングトーン、音程を合わせる練習等、
普段の練習では時間的な制約から
行うことができない基礎的な練習を行う。
メンバー間の指摘も厳しさを増す。
すべては演奏の質の向上という、
メンバー共通の目的の為である。

次の練習はブルースにおけるアドリブの練習である。
アドリブあってのジャズである。
ビッグバンドといえど、例外ではない。

最後に明日のステージで演奏する曲の練習を行う。
練習終了時刻は22:00であった。
ここでO田氏が到着。
全体練習には間に合わなかったが宴会には間に合う。
(到着後個人練習はしたとのことである。)

23:00
宴会が始まる。
みんな、演奏やjazzについて語り合う。
宴会終了時刻は2:00頃だったような・・・。

3:00
トイレから”開けてくれ〜”と叫び声が聞こえる。

4:00
声が治まる。どうにか出れたようである。



7月28日(土)
7:00
起床。高原の朝を満喫するため、
早速ベランダでビールを飲むメンバーもいる。
朝食後、今日もドラムを積み込む。

9:00
車山高原着。
PAのセッティングを始める。
やっぱり2回目となるとセッティングがスムーズである。
みんなしっかりとセッティングの仕方を学習したようである。

10:00
昨日より、個人練習しているメンバーは少ない。
それどころか、ビール、チューハイを
飲んでいるメンバーもいる。
(特にリズム隊。)

12:00
2日目のステージを始める。
やっぱり高原とjazzは良く合う。
最後の曲"Switch in time"では
みんなアドリブをとる。

13:00
ステージ終了後昼食。
そして、精算。

これで、合宿も終了である・・・。

 

 

帰りは渋滞していたため、
各メンバー家についたのは夜遅くだったようである。
皆さん、合宿お疲れさまでした。



PA等のセッティング



27日のステージ


夕食


夕食後の練習



宴会


宴会の翌朝
(まだまだ飲めるぞ・・・)



記念撮影その1


28日のステージ



ステージ終了後の昼食
(そこにビールが
あるから飲む・・・)


精算と休息




記念撮影その2
2002年3月16日  

tpのNさんが、仕事の関係で、
この日の練習を最後にしばらくの間
STを離れることになりました。

残念ですが、しかたありません、

大阪でも、頑張ってください。

 

ということで、
練習の後、いつもの居酒屋で
送別会が行われました。

送別会ということなので、
いつもより飲む量が多かったことが、
いつもの飲み会との違いかな?


最後のソロ

しばらくは聴くことが
できないなぁ・・・




送別会


記念撮影

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